昔したくさんのホタルが飛んでいたとこを話す度に、あの頃を取り戻せないかと思うようになってきました。
同じ思いの仲間と「やってみようよ」ということになるのに時間はかかりませんでした。
北海道にホタルの先生がいることを知り、北海道ほたる飼育館の田中敏文館長を訪ね弟子入り
田中館長のご指導のもとホタルが生きていく空間をニセコの土地にビオトープの造成を開始しました。
その場所は、夜は満天の星が降り注ぐことから”星灯の里”と名付けました。
ホタルの住む池の完成させ、ホタルを放す2022年10月1日を記念日に『ニセコほたる倶楽部』の旗揚げとしました。